2023 年 8 月 1 日制定
株式会社 R.V.Presents(以下、「当社」)は、「私達は、お客様を常に笑顔にする会社を目指します」を経営理念の基、お客様本位の業務運営をより一層推進するため以下の方針を定めます。
原則 1 お客様本位の業務運営に関する方針の策定・公表等
私たちは、お客様が時代の変化に取り残されぬよう寄り添い、お客様の声に耳を傾け、最も選ばれ信頼される会社を目指しています。
原則 2 お客様の最善の利益の追求
金融商品を有効活用することにより、お客様の理想とする生活の実現とその生活を守ることが、「お客さまとの永続的なお付き合い」を実現し、お客さまからの信頼を得る唯一の方法と考えます。必要でない場合には提案を行いません。提案時点で最善の商品を提案しないことで、後々お客さまからの信頼を失うことを最大の損失ととらえ活動します。
原則 3 利益相反の適切な管理
利益相反管理方針を制定し、その概要を以下の通り公表いたします。
- 目的
お客さまの利益を不当に害することがないよう、当社は利益相反を適切に管理することを目的としています。 - 利益相反取引等
「利益相反取引等」とは、当社が行う取引のうち、以下のものをいいます。- お客様の利益と当社の利益が相反するおそれのある取引
- お客様の利益が当社の不利益となるおそれのある取引
- 当社が保有するお客様に関する情報をお客様の同意を得ないで利用する取引(本邦における個人情報保護法または当社に適用されるその他の法令等の規定に基づくあらかじめ特定された利用目的に係る取引を除きます。)
- 上記1から3までに掲げるもののほか、当社のお客様の保護および当社の信用維持の観点から特に管理を必要とする取引その他の行為
- 利益相反管理体制
当社は、営業部門から独立した立場にある利益相反管理統括者および利益相反管理部門を設置しています。利益相反管理統括者および利益相反部門は、適切かつ十分な利益相反管理を行うための態勢を整備し、関係部門および営業拠点等に対する指導、管理等を行います。
- 利益相反の管理方法
- 対象取引を行う部門と当該お客様との取引を行う部門を分離する方法
- 対象取引または当該お客様との取引の条件または方法を変更する方法
- 対象取引または当該お客様との取引を中止する方法
- 対象取引に伴い、当該お客様の利益が不当に害されるおそれがあることについて、当該お客様に適切に開示する方法
- 利益相反取引等の管理体制の検証
当社は、利益相反取引等の管理態勢の適切性および有効性について定期的に検証、改善してまいります。
原則 4 手数料等の明確化
お客さまにとってベストな商品をお勧めするため、手数料の多寡に依らない販売を行います。
原則 5 重要な情報の分かりやすい提供
お客さまに正しい商品選択を行っていただくため、重要事項に関する説明を行わないことのリスクに関し社内トレーニングを行います。
お客さまには重要事項、注意喚起情報だけでなく商品選定の判断基準となりうる付帯サービスに関しても説明いたします。
原則 6 顧客にふさわしいサービスの提供
- 当社ではお客さまに正しい商品選択を行っていただくため、お客さまの資産状況、投資経験、投資可能期間、取引目的などをお聞かせいただいた後に、商品提案を行わせていただいます。
- お客さまの投資経験をお聞かせいただいたうえで、投資経験の浅いお客さまに対しては、保険商品の説明だけでなく、外貨商品のメリット・デメリット、投資リスクに関し説明させていただきます。
原則 7 従業員に対する適切な動機づけの枠組み等
お客さまと一生涯のお付き合いをさせていただくための人間性、考え方、正しい知識を有する社員を育成するため、取扱保険会社の研修に参加や各分野のトレーニングを定期的に実践しています。
上記を宣言する上で、当社は、以下を KPI 設定いたします。
- 13 か月継続率 95%以上
お客様からお預かりする保障が継続することは、当社がお客様のニーズを捉えた商品を提供している証であり、ご契約内容に対する満足度の表れであると考えております。 - 社内募集人研修 月 1 回 年 12 回実施
お客さまと末永いお付き合いができるよう、人材の教育・指導にも積極的かつ継続的に取り組みます。具体的には月 1 回のコンプライアンス研修を実施します。
以上